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よくある質問

キッチンのリフォーム

キッチンのカタログを見ていると、換気扇で『プロペラファン』『シロッコファン』という名称がよく出てきます。 どう違うのですか?
『プロペラファン』 一般的に戸建てリフォームの時に選ばれます。
プロペラファンは、プロペラによって壁に開けた穴を通して煙を外に排気する換気扇です。
外壁に排気口が取れるキッチンに適したタイプで、風量が多く、吸い込みもよいのですが、 外風が強い場合は効果が減ることがあります。
『シロッコファン』 一般的にマンションリフォームの時に選ばれます。
シロッコファンは排気口が外壁に直接取り付けられないキッチンで使用します。
多数の羽根が付いた円筒を回転させて煙を吸い上げ、ダクト(パイプ)を通して排気します。 小さい風量で優れた排気力を発揮します。戸建てにも取り付け可能です。
キッチンのコンロ上の壁が汚れやすくて困っています。 楽に掃除できるようになる、リフォームってないでしょうか?
汚れが飛びやすいレンジまわりには、大形のタイルの「キッチンバックタイル」はいかがでしょう。
細かい目地に汚れがたまることもなく、油汚れもさっとふきとることができます。
抗菌仕様なので、汚れがつきにくく、菌の繁殖も抑えられます。
また、壁一面に張れる「キッチンバックパネル」なら、さらにお手入れがラクです。
継ぎ目がないので見た目もすっきりします。
キッチンが薄暗いのが悩みです。何かいいリフォームはないでしょうか?
キッチンの照明は、動きやすさを考えてキッチン全体を均一に照らす全体照明を設置、蛍光灯は拡散光といって光が四方へ広がって反射する性質があるので、シンク下や戸棚の中にも影を出さないので向いています。 手元灯も作業を安全に進める為に必用です。リフォームの際は、やはり影の少ない蛍光灯をおすすめします。
光が直接目に入ると作業を妨げるので、吊り戸棚の奥などに付けるのが良いでしょう。 大抵のシステムキッチンには照明用のパーツが容易されています。
オープンやセミオープンなどのキッチンで、蛍光灯だけの照明は物に陰影が出ないため平板に見え、空間が冷たい雰囲気になってしまうので、空間を立体的に見せ、暖かな色合いの白熱灯を部分的に使って混合光にすれば、 LDと上手にコーディネートできると思います。
照明計画は意外と大切です。 リフォーム設計の段階でよく担当の方とお話しして下さい。
キッチンのリフォームを考えているのですが、天板は、『ステンレス』と『人工大理石』のどちらが良いでしょうか?
『ステンレス』 シンクとワークトップを一体にできるので、水作業の多い家庭向きです。 耐久性、耐薬性にすぐれています。
鏡面仕上げは傷が目立つのでヘアーラインや、エンボス加工をおすすめします。
『人工大理石』 高級感があり、インテリア性が高い素材です。
キズ・汚れに強く、耐久性も優れていますが、耐熱温度200℃前後の商品が多い為、鍋敷が必要な場合があります。
普段のお手入れは中性洗剤で細かいキズもクリームクレンザーなどで磨けばほとんどきれいになります。オープンキッチンで、リビングからのデザインを統一して高級感を出したいリフォームをお考えなら、人工大理石が良いかと思います。
又、水作業が多くスッキリと見せたいリフォームをお考えなら、天板だけでなく収納扉もステンレスがおすすめです。
リフォームをする際、どちらも、短所と長所があるので何が我慢出来て出来ないかを、お考えになってお決め下さい。

屋根・外装・エクステリア

屋根や外壁の傷みが気になるのですが?
屋根や外壁など、外廻りの塗装は3年から5年位で点検することが大事です。
塗り壁の外壁や木製の破風(外観の見栄えをよくするために用いる隠し板のこと)は、塗り替えるだけでなくサイディングや亜鉛鉄板葺きに替える方法もあります。
屋根材の取り替えはどのくらいで行えばいいですか?
材料により差はありますが、10年~15年くらいたてば割れやずれなど点検して、葺き替えを検討したほうがいいでしょう。
その際は、下地材の状況により下地の貼り替えも必要です。
また、雨樋もあわせて点検し、補修・取替したほうがいいでしょう。
駐車場に屋根をつけたいのですが?
カーポートは広さによって片側支持と両側支持の2タイプがあります。
一般的な1台用としては片側支持のものが価格的にも手頃で多く使われています。
屋根の材質によっても異なりますが、安価なアクリルよりも紫外線をカットして強度もあるポリカーボネートパネルがおすすめです。
古くなった門扉を取り替えたいのですが?
門扉にはいろいろな材質がありますが、現在はアルミ形材、アルミ鋳物のものが主流です。
フェンスやゲートとトータルコーディネートできる商品や便利な電気錠付きのものもあります。
家の雰囲気やサイズに合わせて選んで下さい。